性病の種類とその症状(2)
●性器ヘルペス
【潜伏期間】感染経路や症状によって異なる
【症状】・ペニスに小さな米粒状の水泡ができる
・発熱と共に陰部に痛みを伴う
・症状が軽い方もいる
【治療方法】5日分の抗ウィルス薬の内服と、1日数回、軟膏塗布
【性病説明】
単純ヘルペスウイルスによる感染ですが、4〜10日の潜伏期をおいて発症します。感染部位に最初は水ぶくれができ、間もなくつぶれ潰瘍性の(ただれたようになる)病変がたくさんできます。このウイルスの特徴は最初の感染(初感染)後に免疫ができても、体力の低下や外傷などの機会で再発を繰り返すということです。
●毛ジラミ症
【潜伏期間】1週間で卵が孵化する
【症状】・陰毛部に強烈な痒みがでます
・下着に茶色のシミが点在する
・陰部に点状の発赤がある
【治療方法】スミスリンシャンプーで約2週間程度陰毛部を洗って頂きます。薬局等で市販されている。
●尖圭コンジロ−ム
【潜伏期間】2週間〜
【症状】・亀頭及び包皮にイボ状のブツブツができる
・イボ状のブツブツが増える
・ブツブツがカリフラワー状に大きくなる
【治療方法】今あるブツブツは電気分解治療で取り除き、再発防止のため、1週間分の生薬を内服
【性病説明】
ウイルス性の乳頭腫で、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染で起こります。生殖器あるいは、その周辺部に発症します。始めは小さなイボでも放置すると少しずつ大きくなり数も増えます。この出来物は集まって多発し、乳頭状・カリフラワー状、鶏のトサカ状などで表現される様な形となります。